福祉実践教室を実施しました

新聞社の取材を受ける生徒

新聞社の取材を受ける生徒

1月24日(木)午後、本校で福祉実践教室が行われました。「ボッチャ」「手話」「要約筆記」「点字」「視覚ガイドヘルプ」「高齢者疑似体験」「認知症サポーター」「知的障がい者理解」の8つのグループに分かれ、各教室で活動しました。瀬戸市社会福祉協議会から講師・ボランティアの方がいらっしゃり、それぞれのグループでご指導してくださいました。「ボッチャ」の講座では、瀬戸特別支援学校光陵校舎の先生が来校し、実践指導を行ってくださいました。また、中日ホームニュースより取材を受けました。

④「点字」講座

④「点字」講座

点字の講座に参加した生徒の一人は、「目が見えない方が明るい方で、点字って一か月で覚えられるよ、など前向きに生活していらっしゃるのがかっこよく思えました。道路で見かける点字が読めるようになりたいです。」と感想を述べていました。高齢者や障がい者の方々が必要とする行動を知り、自分が同じ立場になったときにどうすればよいか、考える機会となったのではないかと思います。ご指導くださった講師・ボランティアの方々ならびに瀬戸市社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。(特活部)

 

 

 

 

 

 

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