「瀬戸市消防出初め式」に参加しました
1月13日(日)、雲一つない快晴の空の下で行われた瀬戸市消防出初め式に、本校1年の防災委員と有志生徒の計5名が参加しました。毎年恒例の行事で、会場となったパルティせと周辺には、市長さんや消防関係者をはじめ、多くの一般市民の方々が集まっていました。
式典に続いて特別救助隊による演技披露があり、その後音楽隊の演奏に合わせて分列行進が行われました。瀬戸市少年消防クラブの代表として、瀬戸西高校と聖カピタニオ女子高校の生徒が、それぞれの学校のプラカードを掲げて消防活動服姿で並んで行進しました。それにあわせて両校の紹介アナウンスが流され、ここ数年の防災教育への取組みや、生徒諸君の活動の様子が説明されました。地域の防災に関心をもつ高校生がさらに増えていってほしいものです。
その後、消防団によるはしご乗り演技の披露や、一斉放水が行われました。多くの人々が防災に取り組んでいるということが実感され、防災に対する意識を高めるよい機会となりました。今後も全校をあげて防災教育に取り組んでいきたいと思います。(保健部)