福祉実践教室を行いました

1月25日(木)午後、本校で1年生対象に福祉実践教室が行われました。「手話」「要約筆記」「点字」「視覚ガイドヘルプ」「高齢者疑似体験」「認知症サポーター」「障がい者理解」「ボッチャ」の8つのグループに分かれ、各教室、体育館で活動しました。「ボッチャ」以外の7つの講座は、瀬戸市社会福祉協議会から講師、ボランティアの方に来校していただき、具体的な活動を含めた指導をしていただきました。「ボッチャ」では、瀬戸特別支援学校光陵校舎の先生にお越しいただき、試合を含めた実践指導を行っていただきました。

【講座の様子(一部)を写真で紹介します】

「手話」

「手話」

「点字」

「点字」

 

 

 

 

 

 

 

「視覚ガイドヘルプ」

「視覚ガイドヘルプ」

「高齢者疑似体験」

「高齢者疑似体験」

 

 

 

 

 

 

 

「障がい者理解」

「障がい者理解」

「ボッチャ」

「ボッチャ」

 

 

 

 

 

 

 

ボッチャに参加した生徒の一人は、「ボッチャという競技を全く知りませんでしたが、ルールなどを詳しく指導していただき、楽しく試合をすることができました。7月と12月に地域の方々が参加するボッチャ大会が開催されているそうなので、ぜひ参加してみたいと思います。」と話してくれました。今日の福祉実践教室で学んだことを活かし、障がいのある方へはもちろん周囲の人に対して優しさと思いやりを持った行動をとることができる西高生になってほしいと思います。(特活部)

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