瀬戸・幡山西小学校で本校生徒が英語出前授業実施

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7月7日、「あいちスーパーイングリッシュハブスクール事業」の一環として、瀬戸市英語研究会の御協力のもと、本校1・2年生19名が瀬戸市立幡山西小学校を訪問、6年3組児童の皆さんに外国語活動の授業を実施しました。

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“Turn left!”

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“Repeat after me!”

 

 

 

 

 

 

 

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“Let’s play KARUTA game!”

「英語出前授業」として生徒たちが取り組んだのは、本校生徒がチームを組んで先生役となり、グループ・ワークを中心に、英語を使って楽しく学ぶ雰囲気を作りながら、授業をすすめるというものでした。①自己紹介活動から始め、②“英語かるたゲーム”で使用する言語材料に親しみ、③最終目的である“瀬戸を世界に発信する”というテーマのもと、「瀬戸の街を英語で道案内する」活動を、広い体育館全体を瀬戸の町並みに見立てながら、ゲーム形式で授業をすすめました。幡山西小の児童の皆さんは、“高校生のお兄さんお姉さん先生”の指導に、初めは緊張していましたが、次第に楽しく参加してくれました。

 

“See you!”

今回、高校生にこのような機会を与えていただいた、幡山西小学校の校長先生をはじめ担当の先生方、そして6年3組児童の皆さん、本当にありがとうございました。(KH)

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