瀬戸市中学校英語スピーチコンテストにエキシビション参加
11/10(土)、本校の代表生徒4名が、「第40回瀬戸市中学校英語スピーチコンテスト」にゲスト参加し、本校が県教育委員会から指定を受けている「あいちスーパーイングリッシュハブスクール」事業のうち「国際交流・異文化理解」の活動報告について “すべて英語” で発表してくれました!
このコンテストは、瀬戸市教育委員会主催『まるっと せとっ子 フェスタ』のうち、市内小中学校に通う児童・生徒の作品展や発表会・市民参加によるフォーラムなどの一環として開催されました。会場の瀬戸市文化センター・文化ホールでは、市内の各中学校から集まった代表生徒9名による素晴らしい英語スピーチ発表がありました。
コンテストのあと、3校の小学生たちによるかわいらしい発表が英語のみでおこなわれ、それに引き続いて本校生徒がスペシャルゲストスピーカーとして登場。深見瀬戸市教育長のほか、各中学校の校長先生はじめ「瀬戸市英語・外国語活動研究会」の英語の先生方、保護者、小・中学生など、会場いっぱいの聴衆を前に、相当緊張しながらも、明るく元気に、身振り手振りを交えながら、それぞれが愛知県代表として派遣された「中国・広東省への訪問」「韓国・京畿道への訪問」「タイ国・バンコク都への訪問」および「県主催 English Camp 参加」についての発表に加え、昨年度本校にて行なわれた「バンコク都高校生による本校訪問交流」等、中身の濃い約10分間のスピーチを堂々、All Englishにておこないました。
生徒諸君、お疲れ様でした。(文責 教頭)