「瀬戸西ブックトーーク!」を開催
10月30日、読書週間に合わせて図書委員会企画による「瀬戸西ブックトーーク!」を本校図書館にて開催しました。
校長先生をはじめとして、塩屋先生、小松先生の先生方3名と図書委員生徒2名が、それぞれと本との関わりについて、5分の制限時間内で語っていただきました。人生(観)を変えるきっかけになった本や作者を紹介したり、日々の生活の中での本との向き合い方・付き合い方について述べたり、是非読んでもらいたいと推薦図書を片手に熱く語っていただいたりと、大変盛り上がった企画となりました。
図書委員会としては初の試みでしたが、「たった一冊の本に、こんなにも人生を変える力があるんだなあ」ととても勉強になりました。参加していただいた先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。
また、「瀬戸西ブックトーーク!」企画のほか、校内読書週間に合わせて、「『知ってる?国際アンデルセン賞!!』のテーマに沿った館内展示と装飾」「校内読書感想文コンクール入賞者による書籍紹介掲示」等も実施しました。生徒のみなさんが読書への関心を高め、図書館利用がすすむよう願ってやみません。(図書委員会)
【今回、『瀬戸西ブックトーーク!』にて語っていただいた書籍】
・「コンビニ人間」 村田沙耶香(著)
・「羊と鋼の森」 宮下 奈都 (著)
・「砂漠」 伊坂 幸太郎 (著)
・「日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ」 森下 典子(著)
・「転生! 太宰治 転生して、すみません」 佐藤 友哉(著)