平成30年度「第1回地区別研修」「第1回瀬戸市内英語小中高連携連絡協議会」報告~あいちスーパーイングリッシュハブスクール事業~(10/24)
本校は、愛知県教育委員会より先進的英語教育の拠点である「あいちスーパーイングリッシュハブスクール」に指定されています。今年度も、10月24日(水)本校を会場として「第1回地区別研修」が開催され、尾東地区すべての県立高校から27名の英語の先生方が参加、本校教諭による3つのクラスの英語授業を参観されました。
ペア・ワーク、グループ・ワークなど、生徒は楽しい雰囲気の中で、しっかりと英語を使いながら、活動的に授業に参加していました。<See down below for further information>
また、同時に「ハブスクール推進事業」にかかる「第1回小中高連携連絡協議会」も開催しました。 瀬戸市英語・外国語活動研究会の御協力のもと、同会副会長の瀬戸市立南山中学校・尾崎教頭先生にも御参加をいただき、愛知県教育委員会より高等学校教育課指導主事の森本芳裕先生、助言者として愛知県立大学外国語学部准教授池田 周先生からそれぞれ御指導・御助言をいただきました。本校の英語科教員と、瀬戸市内の小・中学校の英語教育に携わる先生をまじえての研究協議では、今後もそれぞれの立場でグローバル化時代に対応した授業改善に取り組みながらも、この地区全体として、瀬戸市内の小・中学校との間で指導の連続性を視野に入れながら、地域で協働して子どもたちの英語力を育んでいく方策を探ることを確認しました。今後の連携した英語教育の在り方を考える良い機会となりました。御参加くださった先生がた、ありがとうございました。(文責 教頭)