アコースティックギター部が瀬戸特別支援学校光陵校舎で交流会を行いました
12月20日(水)午後、瀬戸市立瀬戸特別支援学校光陵校舎にて本校アコースティックギター部が高等部生徒との交流会を行いました。光陵校舎の生徒さんたちとは、ボッチャ大会や本校の福祉実践教室で交流を続けてきました。今回は、アコースティックギター部25名と生徒会役員3名が光陵校舎を訪問して、日頃の練習の成果を披露させていただき、音楽を通じて交流をさせていただきました。
演奏披露に続いて、「ギターを弾いてみよう」のコーナーでは、部員が9つのグループに分かれ、高等部の生徒さんたちとギター演奏に挑戦しました。初対面ではありましたが、同じ高校生同士コミュニケーションをとりながら、部員がコードを押さえて高等部の生徒さんに弾いてもらう形で、演奏することができました。
最後に高等部の生徒さんも含め、全員で「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」をギター演奏で歌いました。鈴やタンバリンなどの楽器も使って大変盛り上がることができました。
交流会の終わりに光陵校舎のみなさんが育てた鉢植えをいただきました。これは、「花いっぱいプロジェクト」の一環で瀬戸市を花でいっぱいにしたいという気持ちが込められているそうです。部員たちと相談し、瀬戸西高校の校長室と保健室で大切に育てています。瀬戸特別支援学校光陵校舎のみなさん、このような機会を持たせていただき、ありがとうございました。大変楽しい時間を過ごすことができました。是非、次回もよろしくお願いします。(特活部)