高校生防災フォーラム
12月26日、高大連携高校生防災推進事業『高校生防災セミナー』に2年間参加してきた本校の、普及実践活動の報告を行いました。
開会式で名古屋大学の福和教授から12年前の、スマトラ島沖地震の話や12月26日に起きた糸魚川火災の原因などを例に防災・減災の重要性を生徒にわかりやすく説明してもらいました。その後、代表校の発表、グループ発表があり、瀬戸西の4名の代表生徒も立派に発表を行いました。6期校修了式の代表として、瀬戸西の生徒が修了証を授与し、2年間を終えての挨拶をして研修を終えることができました。
本校の生徒たちは、防災意識を高く持ち、学校や地域の防災リーダーとして活躍してくれることでしょう。