イングリッシュ・フォーラムにて本校生徒が成果発表
12月26日(火)、県内各校より英語の先生方が集まり、先進的英語教育の実践を紹介する「イングリッシュ・フォーラム」が開催され、今年度は本校を含め3校の発表がありました。瀬戸西高校からは「小・中学校と高校との交流・連携の在り方研究~瀬戸を世界に発信しよう~」と題して、教員2名と生徒12名による発表をおこないました。
まず、教員から、「重点ハブスクール」として取り組んでいる内容について実践報告をおこない、続いて、生徒から、2年間にわたって生徒たちが取り組んできた小学校での英語授業実践(出前授業)等を通して学んだことについて “オールイングリッシュ” で発表しました。自分たちで考えた授業内容や方法、また実際にやってみての改善点等や、その他の活動内容について、具体例を交えた説明に加え、元気よく自信にあふれた生徒たちの発表は、講師の大学の先生方からも大好評でした。発表した生徒のみなさん、お疲れさまでした!
今後も、瀬戸西高校の教員・生徒による英語を通しての「地域貢献」に御期待ください!(KH)