バスケ・ウィンターカップ愛知県予選(女子)
地区予選を全勝で勝ち抜いた、瀬戸西高校女子バスケットボール部が、愛知県予選にのぞみました。一回戦の相手は、地区予選を100点ゲームで勝ち上がってきた、県立津島北高校。名古屋市体育館で行われました。
立ち上がりは順調でしたが、さすがに相手も強く、両校ひたむきなプレーの応酬で、前半を終わって37-33の4点リードの接戦になりました。後半も一時は逆転されるなど競り合いが続きましたが、ようやく振り切って、最後は73-65のスコアで勝ちました。
女子バスケ部は、これで4大会連続の県大会出場となりインターハイ予選に続いての、県ベスト16に進みました。続くベスト8をかけての二回戦は、一昨年の全国4位・安城学園高校との対戦となりました。残念ながら大差で敗れましたが、「もっといいプレーができたはず」という声があがるなど、チームはさらに上を見ています。
バスケ部をはじめ、瀬戸西高生の各大会での活躍を期待しています。(RS)