本校生徒と教員が、愛知県の代表として海外に出発しました
県のすすめるグローバル教育の一環として、愛知県内から選抜された10人の高校生が、タイのバンコクに派遣されます。瀬戸西高校から、2年生の平井美有さんが選ばれ、7月27日の飛行機で出発しました。
現地バンコクの高校を訪問して同世代の学生と交流したり、ホームステイをしたりして、異文化を直接体験してきます。帰国後にはきっと、タイで学んできたさまざまなアジアの文化を、私たちに伝えてくれることでしょう。
また、これに先だって、英語科の鈴木杏奈先生が、オーストラリア・ビクトリア州の中等教育学校に教員交換として一ヶ月派遣されることになり、7月24日に出発しました。
鈴木先生は、現地の学校で、日本語を学んでいるオーストラリアの人たちに授業をする予定です。滞在中は、研修の様子をメールで知らせてくださる予定ですので、HPでも紹介します。また、ここで鈴木先生とペアを組むオーストラリア人の教員が、今度は秋に瀬戸西高校に来校され、英語の授業を行う予定です。
お二人の有意義な体験と無事な帰国を祈っています。(RS)