女子バスケ部・インターハイ県ベスト16
名北予選を4位で突破した女子バスケ部が、インターハイ県大会にのぞみました。会場はセントレアそばの常滑市体育館、対戦相手は知多地区予選を1位で通過してきた、県立大府高校でした。
三年生最後の大会、瀬戸西高校は、73-60(前半40-19)で完勝、愛知県のベスト16に進出しました。特に前半は、これまで積み上げてきた実力を存分に発揮した、ナイスゲームでした。
続く2回戦は、名南地区ビッグ4の一つ、私立名経大高蔵高校と対戦、39-70で敗れましたが、私立の強豪とも十分にわたりあえる実力をみせてくれました。(RS)
戦い抜いた三年生たちのコメントです。
「まず最初に言いたいことは、先生がた、保護者、学校
の友だちに対する感謝の気持ちです。私たちが県大会に
行けたのは、こういった方々の協力や理解があったから
です。そのことにお礼を言いたいと思います。
後輩のみんなには、残りの時間はあっというまに過ぎて
いくから、一日一日を大切に、キツイ練習にもお互い励
まし合って、最後まで全力で取り組んでほしい。
最高のメンバーに出会えたことに感謝!!」
(板橋・服部・中島・三田村・服部)