瀬戸・原山小学校で本校生徒が英語出前授業実施
2月3日、「あいちスーパーイングリッシュハブスクール事業」の一環として、本校1年生生徒14名が、この地区にある瀬戸市立原山小学校を訪問、5年2組児童の皆さんに外国語活動の授業を実施しました。
「英語出前授業」と名付けたこの活動は、本校生徒がグループになり、楽しく学ぶ雰囲気を作りながら、ほとんど英語を使って授業をすすめました。内容は、①自己紹介活動から始め、②“瀬戸を世界に発信する”というテーマのもと、「瀬戸の街を英語で道案内する」活動を、見やすい大きなカードを用いながら、教室全体を瀬戸の町並みに見立てて、ゲーム形式で学んでいくという授業でした。原山小の児童の皆さんは、お兄さんお姉さんたちに一生懸命に応えてくれて、元気いっぱいに大きな声で楽しく活動してくれました。
今回、高校生にこのような機会を与えていただいた、原山小学校の校長先生をはじめ先生方、そして5年2組の児童の皆さん、本当にありがとうございました。(KH)