生徒会より西高祭報告

朝夕はめっきり寒くなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
秋といえば食欲の秋。
秋といえば芸術の秋。
秋といえばスポーツの秋。
『秋といえば』という代名詞的なものがたくさんありますね。
その中でも忘れてはいけないのが
西高祭の秋。
保護者・卒業生・来賓の皆様。
お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。
今年度の西高祭はいかがでしたか。
西高祭と言えば本校一番の行事です。
今回の西高祭に向けて約1年かけ、準備をしてきました。

1日目、2日目は文化祭でした。
開会式から盛り上がりました。
特に今年度は本校の2・3年生3人で構成されるボイスパーカッションのグループ、『Lief Rain』の登場により、盛り上がった状態での良いスタートをきりました。
1・2年生は教室展示、3年生は舞台発表。
賞をとれたクラスもとれなかったクラスも工夫がされていて、
大変素晴らしい発表となっていました。
本校の生徒、先生から「楽しかった」「良い西高祭だった」などの声も上がっています。
教室展示、舞台発表共にクオリティが高いと感じました。
発表中にトラブルが起きたクラスもありましたが、慌てることなく落ち着いて対応していたので西高生の底力を見ることができる良い機会となりました。

3日目は体育祭でした。
今年は涼しい風が吹いており、天候に恵まれた体育祭でした。
どの競技にも一生懸命取り組む選手、その選手を精一杯応援している生徒が多く、
「これぞ青春!体育祭!」というような光景が見られました。
特に注目するべきなのが1年生のクラスプラス一脚と
2・3年生のレッツパフォーマンスです。
1年生のクラスプラス一脚では励まし合う声が多く聞こえ、
やる気に満ちあふれていました。
2・3年生のレッツパフォーマンスは衣装からダンスまでオリジナリティにあふれていて、観客も楽しむことができたと思います。

どのクラスも全力で取り組み、瀬戸西高校の歴史に残るような西高祭となりました。
素敵な3日間を過ごすことができたと思います。

生徒会一同

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